2023年11月27日の満月🌕
右手をお椀の形にして持てる方が上弦の月、左手のお椀に収まる方が下弦の月ですね🥣
ちなみに南半球（オーストラリアとか）では反対に見えるようです。
新月で目標を立てて満月に向かって実らせていく過程にある上弦の月は、目指すゴールと気持ちの間で葛藤する時でもあり、焦りやすい時期とも言われています。
光（満月）に向かってちゃんと進んでいる、と確認することが上手く波を乗りこなすコツのようです。
そして、来週の月曜日（27日）には、満月になりますね🌕
今回は一日の間に月がおうし座からふたご座にお引越しするのですが、夜見える月はふたご座になります。
今回は「こだわりの理想が言葉になって誰かに届く」満月となりそうです。
どんな実りの時になるのか詳しく見てみましょう。
♊ふたご座👬、火の要素が強い🔥
ふたご座は知的好奇心旺盛で言葉の扱いも得意です。
火の要素は自分の内側にあるものを外に出していくエネルギー。
自分の中にある思いや考えを言葉にして、どんどん外に出していきたくなるときと言えるでしょう。
そしてまた、それが上手く伝わるときでもあります。
🌞太陽と火星が重なる♂
太陽は意図する力、火星はこだわる力を象徴します。
目標設定そのものにこだわっていいし、何か譲れないものがあるなら、それも目標に組み込むとうまくいきそうです。
高い視点を持って、理想を追い求めましょう。それができるときです。
語学や心理学、哲学などを深めるのにも最適です。
🌛月♊、♄土星♓、🌞太陽♐と♂火星♐の関係
全然違う分野のいろいろなことに興味が出てくるときでもあるのですが、太陽・火星がそれは社会的に見るとどんな現象？学問的にはどう？と高い視点から見ることを教えてくれそうです。さらに土星が、今やっていることを、人々に貢献するために使うことも大切だよ、とリマインドしてくれます。
🌑12月13日のいて座新月に向かうふたご座の満月🌕
次の新月までは、しばらく実りを味わい、分かち合うとき。
満ち足りた安心感を持てたら、次に進むアイディアも出てきそう。
次はさらに高みを目指すための種まきをする新月になりそうですよ。
★まとめ★
今回の満月は、好奇心が高いレベルに昇華されたり、自分の内側にある素晴らしいものが言葉となって周りを照らしていく、そんな実りのときになりそうです。
満月は一つの区切りとして自分をねぎらう日でもあります。
大きな収穫とは言えないことでも、たとえば自分の中の思いが言葉になるという、ただそれだけのことでも、実りとして受け取ってみてください。
その小さな実りがいつか大きな大きな収穫になりますように🌠
ご自身の実りのときをぜひ味わってくださいね🍎
最後に、今日は勤労感謝の日。
お会いしたことも、することもないかもしれませんが、あなたのおかげでこの世界は成り立っていて、そのおかげで私がいます。
ありがとう。
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あなたは今日もそのままで輝いています(*˘︶˘*)
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